スタッフダイアリー

2020年04月19日


那珂キッズクリニック小児科としろやぎさんのポシェットでは、
4月1日から全スタッフがマスク装着に加えて眼鏡、もしくはフェイスシールドの
装着を行っています。

那珂市ならびに周辺地域で新型コロナウイルスの感染者数が増加したことを
受けて、4月18日から那珂キッズクリニック小児科の受付スタッフと
しろやぎさんのポシェットのスタッフは終日、看護スタッフと医師は
感染が疑われるお子さんへの対応時や検体採取時に、
フェイスシールドの装着を行います。

医療用フェイスシールドは、現在、医療機関でも医薬品卸からの
入荷がない状態が続いています。

那珂キッズクリニック小児科としろやぎさんのポシェットでは、
以下の3種類のフェイスシールドを使用しています。

@ ドクター中松 公式通販サイト SUPER M.E.N 

http://drnakamats.shop-pro.jp/?pid=148719805

A 吉岡徳仁 TOKUJIN YOSHIOKA + TYD Easy-to-make FACE SHIELD

  https://www.tokujin.com/news/  https://bit.ly/3a3YXXJ

塩ビシートはジョイフル本田で売っています。

保育スタッフと病児保育スタッフが自作してくれました!

B 先月来、手当たり次第に集めたmade in 中国 のフェイスシールド商品




また、医療法人社団どんぐり会では、シングルユースの医療用防護服の備蓄が
限られるため、North Sails TAPAN製“スピネーカーガウン”を用意しています。

この商品は使い捨てではなく、洗浄し再利用する事を想定して作られています。
セーリング競技で実際に使用されているセール(帆)生地で製作されており、
軽量ながら防水性・気密性に優れ、医療現場での飛沫を防止します。

https://www.northsails.co.jp/north-sails-japan製-スピネーカーガウン/

おうちで、ポリ袋を使った防護服が作れます!

完成するとこんな感じです。


保育スタッフが作り方を教えてくれましたので、ご紹介します。

ポリ袋を使った簡単な防護服の作り方

【写真付きネームプレート】

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、
クリニックや“病児の保育しろやぎさんのポシェット”、保育園ARINKOMURAの
スタッフも、マスクやメガネ、フェイスシールド姿でのお仕事となっています。

スタッフのみんなの笑顔が届かなくなってしまうので、
保育スタッフが個性的なネームプレートを作ってくれました。

「どんなときでも心にスマイルを。こども達に笑顔を。」
のメッセージとともにそれぞれのスタッフがネームプレートをつけています。

医療法人社団どんぐり会
理事長 柏木玲一

スタッフダイアリーへ戻る

ページトップ
Copyright (C) 那珂キッズクリニック小児科 All Rights Reserved.